大学受験 東研学院予備校

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こちらは東研学院予備校 のアンテナHPです。下記公式ホームページへどうぞ

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塾・予備校の理想形態 =少人数制

文部科学省の国立教育政策研究所は『学習効果を高めるには、少人数クラス編成が理想的』としています 

国公立大学の大学の講義は少数精鋭教育であることからも、

 少人数=ゼミ形式は塾・予備校として大学受験勉強をする生徒さんに最高の勉強環境です。

 

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東研はの金融機関である日本政策金融公庫の基準を満たした総合予備校ですので下記をご利用頂けます

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大学入試・大学受験予備校・塾の当予備校は1965年以来、50年以上の受験指導・伝統と実績。 少人数制予備校のパイオニアで、一流の先生に直接習う生授業です。

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◎少人数制予備校・塾のパイオニア

2023年で創立58年になる少人数制予備校・のパイオニアである東研学院予備校は、いずれの校舎も地域密着型で、しかもとても通いやすいエキチカ好立地校舎です。

◎1965年以来、50年以上の受験指導・伝統と実績

東大・医学部・早慶合格! 信頼と実績が違います。

今まで培ってきた指導要領・膨大な受験データーをもとに最新の大学試験方式に対応した、まさに志望校合格に最も近道の塾・予備校です。

◎高校生・高卒生対象 ◎高卒生は朝から

第一志望大学の合格をめざす高卒生高校生・中高一貫校生を対象した大学受験予備校・塾です

高卒生は午前から、高校生は午後に授業があります。

◎黒板を使った一流の先生に直接習う生授業

理想の教育環境である少人数制黒板生授業で、一流のプロ講師から直接、授業や指導を受けられます。

◎国公立私立大学 理系 文系 医系全学部・学科対象 

全学部・学科受験対象ですので、あらゆる教科・科目を勉強可能です。

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◎1回の授業が1時限1時間30分(90分)の理想的な授業時間 

大学入学試験時間は90分が多く(中には60分や120分などもあります)1時間30分(90分)の授業時間はまさに本番の試験と同じ体時計感覚を養えます

①集中力を切らすことなく、②きちんと理解するために必要な時間が1時間30分(90分)と言われていますので、東研の授業時間は理想的です。

◎テキストは東研オリジナル 

毎年最新の傾向に沿ったテキストで勉強しますから、無駄な勉強が一切ありません。

過去に出題された大学の入試問題や最新の試験傾向を分析調査し、本番さながらの試験問題に由来するオリジナル演習ができます。

レベル別、学期別、大学対策、過去問対策など様々な種類で勉強できるので大変好評です。

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【大学偏差値ランキング】その数値を正しく読めていますか?


大学偏差値

大学の偏差値はインターネット上や書籍などで見かけることがあると思いますが、その偏差値の見方を間違えると、大学や学部に対して間違った評価をしてしまいかねません。

そして自分の学力を過大評価、過小評価して、大学選びを間違えることも。

皆さんも経験があるかと思いますが、大学の偏差値は出版社によっても異なり、ネットで調べても数字が違うので、どれが正しいのかよくわからないということがあるでしょう。

 

予備校や塾、企業によって偏差値の出し方に特徴があって、偏差値が高めに出るところや低めに出るところ、または大学のレベルによって偏差値の数値の差が大きいところもあります。 

これから理系文系のどちらにしようか、国公立大学と私立大学のどちらに向けて勉強しようか思案中の学生にとって、大学の偏差値は判断基準にとても大事です。

そこで今回、大学偏差値の正しい見方を解説していきます。

 

母集団に影響されない模擬試験の偏差値が正しい

大学偏差値

一番最初に大事なことを言っておきます

偏差値は母集団に影響されない計算方式の模擬試験が一番正しく学力を判定できます

大量の人数が受けないと正確にならない模擬試験の偏差値では、偏差値の正確さに限界があります。


長年の実績と膨大なデータがある予備校の偏差値を判断材料にしてください。

具体的にどういうことかこれからきちんと説明していきます。

予備校や塾の偏差値の出し方で、共通テスト対策のマーク模試の成績と一般模試とドッキングで判定が行われる場合があります。


例えば東京大学受験に関しては二次試験よりも共通テストの配点の方が低いという特色から、一般世間ではドッキング判定があまり意味をなさないと言われています。

ただ、模擬試験はあくまで学力の判定の一つの基準であって、受けても意味をなさないわけということはありませんので、そこは念のために言っておきますね。


1.理系と文系の偏差値の数値を同様に見てはいけない

理系と文系

まず結論から言いますと、偏差値は文系の方が数値が高く理系の方が低く出ます。 

ですから理系の受験生と文系の受験生が、お互いに偏差値のデーターを比較しあっても補正されていなければ評価が違います。

重要なのは理系の大学と文系の大学の偏差値を、数字だけで見比べてはいけないということです。

なぜそのようなことが起きるのでしょうか?

 

世間の一般的な偏差値の数値は、受験者全体の平均点によって大きな影響を受けます。

文系の平均点と理系の平均点の差って生まれますよね。

つまり平均点は受験者数の母集団次第で大きく変化するのです。

一般的に理系科目の方が文系科目よりも学習時間が多く必要で難易度が高いとされています。

文系では暗記だけで済む科目はがありますが理系は計算力や思考力を必要とする科目が多いためこの点で偏差値の表示方が変わってきます

理系と文系で全く共通の科目は英語で、そして数学が苦手な受験生はほとんどが文系に行きます

こういった様々な要素から、一般的に理系の方が文系より受験が大変という特徴があると言われています。

もう一つ大きな理由があります。

それは医学部や歯学部、薬学部などの医系学部が理系に分類されているということです。

理系の平均点の方が文系の全体よりも高いのは、こういった難関学部受験者が含まれるからです。

特に医学部は、様々な学部の中でトップレベルの実力が求められます。

こういった医学部生のとった点数は理系で計算されますから、理系の学力の方が文系よりも高くなるのです。

医学部受験は理系学部受験とほぼ同じ科目や科目数ですから、偏差値では分類が同じものとして判断されます。


以上のことから理系受験の方が文系受験よりも難しいという考えのもとで偏差値が出されますので、数字上では理系の方が偏差値が低くなるのです。

ここで理系の方が難しいのであれば理系の方が数字が高くなるのではと思われるかもしれませんが理系と文系の偏差値を分けて考えると理系の方が難しいので自分の偏差値の数字がそこまで高くなくても合格できると考えればいいのです。

文系の平均点が50点と理系の平均点が50点は同じ50点でも意味合いが全く異なります。

【大学偏差値ランキング】その数値を正しく読めていますか?


文系の平均点50点を取るよりも理系の平均点50点を取る方が大変ですから文系で平均点50点をとった人と同等のレベルは理系の平均点で45点を取った人と同じという考え方ができますよね。

つまり同じ学力の人で偏差値を考えると理系の試験の方の平均点が高いから、理系の母集団内で計算すると偏差値は低くなってしまうわけです。

これ以上になると統計学の話になってしまいますのでこの辺に。

ただ、理系に行こうか文系に行こうか迷っている人にとって、比較できないと言われても困る話ですよね。

そこで、理系の学部と文系の学部を直接比較する方法があります。


それは補正をした上で偏差値を比較するということです。

一応念を押しておきますが、決して文系の方が理系よりも劣っているというわけではありませんので、そこのところは誤解のないようにしてください。

理系の方がいいか文系の方がいいかというのは、日本の経済、就職状況とも大きく関わってきますので、時代によって評価が異なるということも覚えておきましょう。

偏差値を補正して正しく数値化している偏差値表もあれば、補正も何もしないでそのまま出している偏差値表も出回っているのが現状です。

大学や学部受験のシステムに応じて、文系の学部の偏差値から例えば少なくて2、多くて6ぐらい差し引くと、実情に見合った数値に置き換えられます。

これは一般の受験生ではできませんので、予備校できちんと補正した偏差値を見る必要があります。


予備校によって偏差値が高く出ていたり低く出ていたりしているのは、偏差値の補正が甘く受験者数が不安定な所から由来しています。

昔なら全国統一模試の受験者数が多くて、本番の試験と近い人数が受けて、それなりに数字が近いものが出ていましたが、最近は模擬試験の受験者数が不安定なため、全国模試といえど帰ってきた偏差値を見ても判定に疑問を感じる方も多くないでしょう。

大雑把に2~6と言いましたが、実際は小数点二桁ぐらいまでの補正をきちっとしておかないと正しい数値が現れません。

この補正をした偏差値できちんと判定されている偏差値表で見るのが一番です。

 

皆さんも経験あるかと思いますが、この大学がたったこんな偏差値とか、この学部がこんなに偏差値があるのかとか、おかしく感じることがありませんか?

特にインターネットに表示されている偏差値表は、サイトによって評価がまちまち。

大学偏差値ランキングの数字は、偏差値の算出するその過程次第で、サイトや出版社によってばらつきが生まれてしまうのです。

大学偏差値ランキングの数字は補正をしてきちんとされているかされていないかによって信憑性が大きく異なってきますので注意してください。


2.国公立大学と私立大学の偏差値の数値を同様に見てはいけない

大学偏差値

結論から先に言いますと、国公立大学と私立大学の偏差値は国公立大学の方が数値が低く私立大学の方が高くでます


例えば科目数の少ない私立大学と科目数が多い国公立大学で同じ見方をしてしまうと、科目数の少ない私立大学の方が偏差値がめちゃくちゃ高くなっていることがあります。

 

私立大学の場合は3科目から4科目ですが、国公立大学の場合は共通テストと二次試験を含めると5教科7科目がほとんどです。

科目数が多いということは当然、そのぶん勉強が大変で、合格するのは難しいということですよね。

 

当然のことながら、科目数が少なければ少ないほど勉強量や時間はその科目に注ぎ込めばいいわけですから、高い得点を取らなくてはなりません。

偏差値が国公立大学よりも私立大学の方が高く出るのはそれが理由です。

 さらに、国公立大学は共通テストと二次試験という二段階選抜ですので1回勝負の私立大学と同様の見方をするのも誤差が出ます 。

 

国公立大学の第一次試験である共通テストは、誰でもお金を払えば受験できます。

2次試験はいわゆる足切りラインというのが設けられていないところは全員が受けられますが、何倍で二段階選抜を行うとされている大学では、二次試験を受ける学生は粒が揃っているということになります。

一方、1回勝負の私立大学はお金を払えば誰でも全員受験することができます。

 

つまり、国公立大学は二段階選抜という大きな特徴がありますので、その点でも私立大学と同じ偏差値で考えては誤差が生じます。

 

受験者の母集団の違いもありますが、国公立大学と私立大学の受験の方式そのものの違いによって偏差値が大きく異なってきます。

ほとんどの私立大学の受験生は複数の大学を併願します。

場合によっては、国公立大学の滑り止めとして受けることもあり、国公立大学に受かってしまうと私立大学は大抵の場合は蹴ってしまいます。

つまり、掛け持ちをして受験をしますから、合格者の中でも一部では入学をしないで他の大学へ行ってしまいます。

 

私立大学では定員が割れないように、合格者数よりも多めに合格者を出していました。

私立大学はお金を払えば誰でも受験できますので、入学定員の何倍もの数の受験者が受けます。


今までは合格者数の定員を越えて入学させることができましたが、文科省は補助金の減額を行うようになって、大学側も定員からあまりにもかけ離れた人数を取ることができなくなりました。


そこをきちんと見越していなかった偏差値表は、甘めに偏差値が出されていたために、受かるはずという判断が出ていたのに受からなかったという受験者も多かったのではないでしょうか。

そういう受験生は非常に気の毒ですよね。

  

以上のことから、知らないで偏差値の数字だけを見て判断してしまうと、全く真逆の判断をしてしまいかねませんし、見方を間違えると自分の実力を間違って判断して、受かる力があるのに無いものと無いのにあるものと判断してしまうと大変危険なのです。

 

正確な偏差値が合否を分ける

大学偏差値

この他にもまだいっぱい理由があるのですが、これ以上書くと皆さんも読むのが飽きてくると思いますのでこの辺りにしておきます。

ボーダーラインに入り込めているのかどうかというぎりぎりのところのの判断で、正確な偏差値が必要となります。 

偏差値の見方を間違えないように、きちんとした偏差値のデーターをもとに正しい判断ができる先生に解説してもらうのが一番です。 


成績を右肩上がりにしたい!プラトー現象停滞期間を乗り越えるコツ!



頑張って勉強していると成績が上がってさらにやる気が出てくる一方で、時々「あれ?なんかスランプかな?」と感じることはありませんか?


実はこれは人間の脳に起こる特有の現象のことで、プラトー現象(学習高原)というものなのです。


プラトーとは学習成長過程で一時的に停滞することを指します。


これはスランプのように落ちるのとは違って成績や結果が下がってはいません。


学習の成長が止まってしまったのではなく
中間地点に辿りついたと考えましょう。


ここではそのプラトー現象期間の乗り越え方について解説します。



プラトー現象とは


プラトー現象


記憶や学習にはリズムがあり、このプラトー現象という停滞期をスランプとか挫折などとマイナスにとらえると、勉強効率の悪循環の始まりとなってしまいます。


プラトー現象(学習高原)期間とは、脳が覚えた知識をうまく活かせるように脳内で知識のデフラグ(整理整頓)し、記憶が定着する期間のことです。


この期間は本来、人間の脳が知識を活かせるようにする大切な期間なのですが、本人にとっては勉強の落ち込んだ時期と勘違いしてしまうも無理はありません。


学習曲線



学習曲線を縦軸を成績、横軸勉強量をグラフにした「学習曲線」の形が高原や台地のように見えるのでプラトー現象と呼ばれます。


希望する伸び方は横軸の勉強量が積み重なっていくに連れて、それに比例して成績が真っ直ぐに上がっていく点線になることですよね。


でも実際はそんなきれいなグラフにならずに、プラトー現象期間や、場合によっては成績が落ち込むスランプ期間さえありうるのです。


プラトー現象は成績が落ちることではなく誰にでも起こる現象ですが、頑張っても学習効果が感じられず、停滞への不安や焦りが大きく膨らむ厄介な期間と言えます。



プラトー現象を知らないと損をする




何度も勉強につまずき、挫折する人はこのプラトーの状態になると、いつまで続くかわからない不安から、この状態がずっと続く気がして、心が折れて途中でやめてしまうのです。


中にはプラトー現象期間というものを知らないと伸び悩みに焦り、いつもの勉強量を極端に増やしてしまったり、レベルのさらに高い勉強に取り組もうと悪循環を招いてしまう人もいます。


いかがですか?


大なり小なりこういう心当たりはありませんか?


本来なら勉強量に比例して成績も同じように右肩上がりにグングン伸ばしたいのに、模試や過去問の点数が想像していた程は伸びていない、という時もあるでしょう。


そこでやる気を失い、勉強がおろそかになってしまう人が出てきてしまいます。


また、真面目な人に限って焦りを感じて、今までの勉強方法ではまだまだ足りず勉強量を増やさないといけない!と思って到底できない量をこなそうと誤解を生じてしまうのです。



脳科学的解説


プラトー



停滞への焦りや不安が大きくなると、感情の形成に関与する脳の扁桃体が過度に刺激され、思考を担う前頭前野も悪影響を受け、問題を解けないといった事態に陥ってしまうことがあります。


また、勉強の意欲をつかさどっている側坐核という部分にも悪影響を与え、いわゆる燃え尽き症候群、無気力症候群といった状況に陥るのです。



プラトー現象期間にやってはいけないタブー


プラトー



復習せずどんどん先の範囲へ進んでしまう


限られた貴重な時間内でどんどん先へと新しいことを勉強したいがために復習は後回しになっている人は要注意!


これは時間が経つとすぐに勉強の内容を忘れてしまう人の典型的な悪い勉強の仕方です。


知り得た情報は最初に短期記憶として脳に保管され、脳の海馬によって超重要と判断された情報だけが、長期記憶として定着します。


しかし、勉強で得る情報はなかなか超重要と判断し難いものもあります。


そこで、勉強の内容を海馬に重要だぞ!と教え込む必要があり、「復習」によって何度も同じ情報を繰り返し脳に送ることで重要だと覚え込ませるのです。


海馬はおよそ1カ月くらいかけて情報を整理するとされています。


つまり、3〜4回くらい復習すると覚えるというのは最初に覚えた次の日、10日後、20日後、30日後というペースだと効率よく頭に入ると言えるでしょう。


復習って実は想像以上に重要なことなのです。



教材や参考書をコロコロ変えてしまう


復習の効果は、同じ情報を脳に繰り返し送ることで効果が出始めるため、問題集や参考書を「ただなんとなく飽きてきた」という理由だけで途中で変えるのはおすすめできません。


もちろん自分にとって易しすぎる、難しすぎると途中で気が付いて、レベルを変えるというのは話は別ですが、ベルが合っていて良い問題集や参考書であれば、同じ教材を繰り返し学習するというのはとても大事なことなのです。



同じ内容でも教材が変わると、脳はまた最初から理解し直さなくてはならなくなります。


勉強時間は限られているからこそ、どんどん理解が曖昧のまま先へ進むより、きちんと学力を上げるのに合った復習を大事にするほうが、勉強内容を確実にものにできます。



プラトー現象期間をうまく乗り越えるポイント


プラトー



■むやみに教材や勉強法を変えない


■やたらと勉強量を増やさない


■必ず1回以上は復習をする


■1ヶ月はプラトー現象期間だと自分に言い聞かせる



勉強の結果はすぐに現れて欲しいものですが、レベルの高い勉強であればあるほどプラトー現象はまず間違いなく起きます。


焦りは禁物で、復習しているうちに覚えたことが記憶に残っていると思うことで安心感を得て、自信を取り戻しましょう


既習の範囲がしっかりマスターできていれば必ず成績はまた上がり始めます。


勉強方法を間違えるとかえって勉強効率が落ちてしまい取り返しがつかなくなりますから、焦らずに着実に勉強をこなしてください。

【本当に役立つ】勉強効率アップ高評価アプリ厳選!自己管理に最適




勉強効率のアップ」と「勉強のやる気が出る」の2つをテーマに、

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をクリアしたおすすめ自己管理アプリを紹介します。

話題性がある、イイネの数がいっぱいある割には、使ってみて思ったほどではないアプリっていっぱいありますよね。

「高評価だったからインストールしてみたら、自分には合わないな」なんて経験をよくします。

特に大事な機能の部分が課金制で高かったり、音が出るコマーシャルが入っていたりすると面倒でアンインストールするなんてことも多いです。

ぜひ長く愛用できる最適アプリに出会う参考にしてください。


※期間により、配信休止中のものもあります。※途中課金がある場合があります。※androidのみ、iosのみのものもあります。

集中力アップ系アプリ

やる気を出す方法については当ブログで何回か紹介していますが、今回は、アプリを利用したやる気アップ法です。

1.集中

学習勉強アプリ
iOS  53.5MB  無料 App内課金が有ります

Androidサイズ 6.8M ※ただいま配信休止中


‎「集中」をApp Storeで

集中 – Google Play のアプリ

2.FLIP

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iOS 無料 App内課金が有ります

Android 価格:無料 サイズ:75M

‎「FLIP-集中力 UP!スタディータイマー」をApp Storeで

FLIP-集中力 UP!スタディータイマー – Google Play のアプリ

学習計画系アプリ

予め学習計画を立てるのは、

①好きな科目ばっかりやらない

②無駄に過ごす時間を作らない

といった目的のためです。

受験科目数が多ければ多い人ほど、自分が得意で好きな科目ばかり進めてしまうものです。

また、例えば英文法の参考書はよく解くけど長文読解は後回しだったり、数Ⅱはどんどん進めるのに数Bは停滞しがちだったりしませんか?

もしそうだと科目別に成績の伸び具合がバラバラになったり、テストの出題範囲によって成績がジェットコースターのように変動したりするなど、一定のペースで伸びるのが難しくなります。

きちんと学習のノルマを決めてから勉強すれば、自然とやる気も起きてくるでしょう。

1.スタディ・スケジューラ 

学習勉強アプリ


スタディ・スケジューラ / 勉強計画・記録 – Google Play のアプリ


‎2,目標達成タイマー

‎「目標達成タイマー」をApp Storeで


簡単便利ツール

長い英語長文の訳宿題、何度計算してもうまくいかない数式などは、つまずくと時間を大変浪費してしまいます。

そこで、全部ではなくて一部でも、分からないところは便利ツールを利用して、効率よく学習しましょう。

1,Google 翻訳

学習勉強アプリ


Google 翻訳

iOS 価格:無料 サイズ:110.1 MB

Android 価格:無料 サイズ:デバイスにより異なります

みんなが知っているいわゆる「グーグル先生」です。
英作文を書く時に大変重宝しますし、日本語から英語に簡単に変換して参考にできます。
また、OCR機能を利用すれば写真を撮って文字に変換し、それをコピペして翻訳すれば、難しい英語長文もかなりの精度で日本語訳をしてくれる便利アプリです。




2,Photomath

学習アプリ・勉強アプリ

Photomath

iOS 価格:無料 サイズ:82.1 MB

Android 価格:無料 サイズ:デバイスにより異なります

カメラで教科書や参考書の数式を読み取り、自動で計算して答えを導き出してくれるアプリです。
しかも最後の答えだけでなく、途中式も解説があって確認でき、その計算方法を分かりやすく理解できます。
高校レベルの計算式にまで対応していますから、数学受験者に心強いです。

‎「Photomath」をApp Storeで

Photomath – Google Play のアプリ

スマホ中毒対策系アプリ

デジタルデトックスについて、より具体的にスマホ中毒から抜け出すアプリです。

1,スマホ依存対策 スクリーンタイム (StayFree)

学習勉強アプリ
スマホ依存対策 スクリーンタイム (StayFree)

サイズ 18M


スマホ依存対策 スクリーンタイム (StayFree) – Google Play のアプリ


2,Forest 

学習勉強アプリ
Forest - 集中力を高める
 
iOS  価格:250円 サイズ:444.5 MB

Android  価格:無料 サイズ:58M





今回紹介したハズレの比較的少ない学習計画アプリを、気になるものからインストールしてみましょう。
神アプリに出会う方法はダウンロード数や評価を参考にするのはもちろん大事です。
ただ、実際は他人の評価と自分の欲しい機能に若干ズレがある場合もあります。

無料でセキュリティが安全なアプリならどんどん入れてみて、使ってだめだと思ったらすぐアンインストしてください。